DNやってる人はMtGプレイヤーが多いようです。
2012年5月22日 MTG コメント (3)あしあと見てるとMtG絡みの人ばっかだし、恐らくこのあしあとってDNやってる人だよね?
と思ったけどリンクしてるのが長野のMtGプレイヤーばかりだからその絡みで見に来てくれてるもんだとすると多い事に納得して自己完結。
しかし最近オサがフィーバーしてるなあ。
オサは昔から強かった。第一回Limitsで激しく脚光を浴びて以来しばらく優勝とか無縁(俺が知らないだけかも)だったけど、ここ最近は東京だの新潟だのと遠征で結果残してるのはすごいと思う。
現代じゃ珍しいくらいのストイックさに溢れる人だと思うし、理詰めなだけでなくユーモアも持ち合わせてる人ってのはなかなかいないよね。あとあそこまで稲川淳二フリークな人もなかなかいないよね。
実家も近いし出身小中学校が同じだし、なんとなく参加してみた鉄人杯で出会って弟子入りするまでのプロセスは必然以外の何者でもなかったんだろうなと思う。
自分はプレイヤーというよりコレクター向きだって言ってはいるけど、どんな形であれMtGを楽しめているならいいと思うし、トップデッキに興奮して高額FOILカードが90度反り返っちゃうような熱い魂を持ってる人はプレイヤー向きだと思いますw
まあでもさすがに15年もやってればマンネリにもなるとは思う。
最近は義務感でやってるなんて言ってたけど、継続は力なりとも言いますし、上京して自然消滅した俺からすれば俺なんかより遥かにMtG愛があるんじゃないかなーと。
MtGに関する事を書こうと思ってたら何故かオサの話ばかりになってしまったので閑話休題。
あしあとから辿って他の人の日記見てるとMtGやりたくなってくるのよね。
とはいえ今から始めようとすると結構しんどいのはわかってるし、デッキ作るにしてもMO始めるにしても、とりあえずルール覚えるところから始めないといかんのが辛い。まあそれはどんなことでも一緒だとは思うんだけど、やっぱ周りにすぐプレイできるような環境がないってのが一番の原因なのかなーとは思うよね。どうせやるなら実物のカードでやりたい派ですしおすし。
――――――
オサの日記読んだらサイドボードの話になってて、そういや自分で入れてて鬼だなって実感したサイドボードってなんだろうって思い返してみたんですよ。
Firesの頃だと大食のコブラと苦痛の城塞が個人的なツボ。
大食のコブラは異常に青が多かった長野の環境で、大抵の青いデッキに入ってた氷河の壁がブロックできない曲者でした。まあ2/2ってサイズは若干力不足が否めなかったし、当時は優良2点火力が多かったから除去されやすかったけど、それでも大抵マナクリーチャーか火炎舌のカヴーか怒り狂うカヴーに使われてたから中盤以降で相手が壁クリーチャーで凌いでるような場面でちまちま削るのが強かったです。
苦痛の城塞はカウンターデッキにとっては癌だね癌。
青白パーミとかだとすぐ割られてぐんにょりするんだけど、それでもカウンター1枚使ってもらえるだけでありがたいし、青黒ネザーとかのエンチャント耐性があんまりないようなデッキだと即死のマストカウンターでした。青がタップアウト強制されるとかオワコンだしね。
あとは今は亡き長野県勤労者福祉センターで行われた、色々と伝説のAngelFireCupでオサに作ってもらったターボバランス使ってた時の十二足獣かなあ。某氏にジェラードの評決打たれて2枚捨てて憤死させた記憶があります。あれはまさに鬼だった。いや、使ってたターボバランスも大概鬼だったんだけど。
こういうこと書いてるとやりたくなるよねえ・・・
と思ったけどリンクしてるのが長野のMtGプレイヤーばかりだからその絡みで見に来てくれてるもんだとすると多い事に納得して自己完結。
しかし最近オサがフィーバーしてるなあ。
オサは昔から強かった。第一回Limitsで激しく脚光を浴びて以来しばらく優勝とか無縁(俺が知らないだけかも)だったけど、ここ最近は東京だの新潟だのと遠征で結果残してるのはすごいと思う。
現代じゃ珍しいくらいのストイックさに溢れる人だと思うし、理詰めなだけでなくユーモアも持ち合わせてる人ってのはなかなかいないよね。あとあそこまで稲川淳二フリークな人もなかなかいないよね。
実家も近いし出身小中学校が同じだし、なんとなく参加してみた鉄人杯で出会って弟子入りするまでのプロセスは必然以外の何者でもなかったんだろうなと思う。
自分はプレイヤーというよりコレクター向きだって言ってはいるけど、どんな形であれMtGを楽しめているならいいと思うし、トップデッキに興奮して高額FOILカードが90度反り返っちゃうような熱い魂を持ってる人はプレイヤー向きだと思いますw
まあでもさすがに15年もやってればマンネリにもなるとは思う。
最近は義務感でやってるなんて言ってたけど、継続は力なりとも言いますし、上京して自然消滅した俺からすれば俺なんかより遥かにMtG愛があるんじゃないかなーと。
MtGに関する事を書こうと思ってたら何故かオサの話ばかりになってしまったので閑話休題。
あしあとから辿って他の人の日記見てるとMtGやりたくなってくるのよね。
とはいえ今から始めようとすると結構しんどいのはわかってるし、デッキ作るにしてもMO始めるにしても、とりあえずルール覚えるところから始めないといかんのが辛い。まあそれはどんなことでも一緒だとは思うんだけど、やっぱ周りにすぐプレイできるような環境がないってのが一番の原因なのかなーとは思うよね。どうせやるなら実物のカードでやりたい派ですしおすし。
――――――
オサの日記読んだらサイドボードの話になってて、そういや自分で入れてて鬼だなって実感したサイドボードってなんだろうって思い返してみたんですよ。
Firesの頃だと大食のコブラと苦痛の城塞が個人的なツボ。
大食のコブラは異常に青が多かった長野の環境で、大抵の青いデッキに入ってた氷河の壁がブロックできない曲者でした。まあ2/2ってサイズは若干力不足が否めなかったし、当時は優良2点火力が多かったから除去されやすかったけど、それでも大抵マナクリーチャーか火炎舌のカヴーか怒り狂うカヴーに使われてたから中盤以降で相手が壁クリーチャーで凌いでるような場面でちまちま削るのが強かったです。
苦痛の城塞はカウンターデッキにとっては癌だね癌。
青白パーミとかだとすぐ割られてぐんにょりするんだけど、それでもカウンター1枚使ってもらえるだけでありがたいし、青黒ネザーとかのエンチャント耐性があんまりないようなデッキだと即死のマストカウンターでした。青がタップアウト強制されるとかオワコンだしね。
あとは今は亡き長野県勤労者福祉センターで行われた、色々と伝説のAngelFireCupでオサに作ってもらったターボバランス使ってた時の十二足獣かなあ。某氏にジェラードの評決打たれて2枚捨てて憤死させた記憶があります。あれはまさに鬼だった。いや、使ってたターボバランスも大概鬼だったんだけど。
こういうこと書いてるとやりたくなるよねえ・・・
コメント
やかましいわ
今ならたとえ0-9とかしても揺るがない絶対的な自信がある。
それほどのモノがマジックにおける今の自分の中心に存在してる。
またマジックやりたくなったらやってみると良い。
誰も強いることは無いので自分の好きにマジックを楽しめば良いよ。
もう一発打ってくれれば三枚目が落ちたのに・・・
>>オサ
それはよかったです。
とりあえずあと15年は頑張ってくださいね。
ごく稀にMWSでやってみたりするくらいですが、やってる時はやっぱ楽しいですよ。
別に嫌いになって辞めた訳じゃないからなあ。フガフガ。